ロボット・サイエンスベーシックⅡ

教育版レゴ マインドストームで、オリジナルの自律型ロボットを開発・研究しよう。ロボット制御プログラミング、
PDCAサイクルによる開発手法を身に付けます。
「ロボット・サイエンス」は、科学的・数学的な知識や技術の習得はもちろん、まさに今、
世界が求めている本物の学力を育成することを目的としています。
※全て1年カリキュラムとなります。
レッスンの特長
楽しいから続けられる。
続けられるから力がつく!
教育版レゴ・マインドストームを基本とした魅力的なロボット教材で、子供たちの知的好奇心と探究心を刺激し、
科学的・実証的な研究姿勢を育成します。
オリジナルロボットの製作やプログラミングによる制御といった研究開発にも挑戦します。
毎月テーマが変わるのでいつもワクワク!飽きることなく楽しみながら長く続けていただけます。

年間スケジュール

毎月StudentReport
をお渡ししています
授業でどのような活動をしたのか? 生徒はどのように取り組み、どう成果を挙げたか?
月ごとに子どもたちの授業の様子や成長の過程を記した写真付きレポートをご家庭にお渡しします。
「PDCAサイクル」
(正しい学習のサイクル)
論理的思考力や正しい洞察力、問題解決力を養います。
また、チームによるプロジェクト学習で、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、
チームワークを大切にする心を育てます。

科学的な思考を育てる指導
MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する、発達心理学や認知科学をベースにした指導理論
「コンストラクショニズム」を実践。
大人や本から与えられる詰め込みの知識ではなく、「ものづくり」の体験を通して発見し、
体験と関連付けながら体系化していく強力な学びを実現しています。
.jpg)
1クラス6名限
の少人数ゼミ
講師からの一方的な授業ではなく、課題達成に向けて生徒間で意見交換し、
刺激し合うコラボレーションの中で互いを高めていく大学の研究室にも似た方法で行われます。
それぞれの講師が持つ特長を活かしたレッスンで効果的に4技能を向上させていきます。

大会やコンテストにも挑戦
コンテストに向けてのロボット開発では、一つとして同じロボットや同じプログラムはありません。課題の攻略に向けてのアプローチは千差万別で、互いの研究成果を交換し合う中から学び合います。

授業の流れ
-
今日のテーマ 毎週変わるテーマを発表することでコミュニケーション力を高めます。
-
先週の復習・質問 先週のレッスンについての質問と復習をします。
-
今月のテーマと目標 テーマと目標をみんなで確認します。
-
今日のレッスン発表 レッスン内容と流れを確認します。
-
基礎知識の習得 LEGO制作に伴う仕組み等の知識や技術を学びます。
-
LEGOの制作&プログラミング テーマに沿ったLEGOの制作やプログラミングをします。
-
プレゼンテーション 制作したものをみんなの前で発表することにより、プレゼンテーション能力を高めます。
-
まとめ 今日学んだことを復習して、来週の予習もします。
-
ロボット・サイエンス
ベーシックⅡ概要
対象 | 小3~中学生 |
---|---|
レッスン時間 | 1回50分×週1回 |
講師 | 日本人講師 |
定員 | 6名限の少人数 |
料金 | 11,000円(12,100円 税込) |