ロボット教室よくある質問

よくある質問

Qブロック・サイエンスと
ロボット・サイエンスの違いは?

A,ブロック・サイエンスでは、レゴ®ブロックで「動かす仕組み(メカニズム)」について学習します。
ロボット・サイエンスは、ロボットを「プログラミングで制御」することを学びます。リモコン操作で動くのではなく、
自分で判断して動く「自律型ロボット」を制作するには、両方の知識と技術が必要です。したがって、ブロック・サイエンスとロボット・サイエンスの両方を並行して学ぶか、ブロック・サイエンスの学習を終えてからロボット・サイエンスに
移行するか、どちらかをお薦めしています。

Q他のロボット教室と何が違いますか?

A,リモコン操作で動くのではなく、自分で判断して動く「自律型ロボット」を制作します。 そのために、ロボットのボディや
メカニズムの制作に加えて、各種センサーを扱い、高度なプログラミングの学習を行います。また、「完成して終わり」
ではなく、ロボット大会に出場して実力を試し、同じ志の仲間と切磋琢磨する体験を積みます。「ロボット・サイエンス」を併せてご参照ください。また、カリキュラム提供元のトゥルース・アカデミーは教育用レゴ®ブロックを教材とした教室を2000年から運営しており、日本におけるレゴ®教室の先駆けです。国際的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」では、日本でトップクラスの実績を誇っています。

Q授業に飽きてしまったり
ついていけないのではないか心配です。

A,教師から一方的に「教える」授業ではなく、遊びと学びを融合した、子供が主役の授業です。
決して飽きるということはありません。一つのテーマについて、かたちを変えて繰り返し学習していきます。
螺旋的にレベルを上げて基本をマスターするカリキュラム構成ですので、授業に取り残されるという心配はご無用です。

Qブロック、ロボットで
遊ぶだけになってしまいませんか?

A,インクルの採用するカリキュラムでは、PISA型学力を育成することを目標に、世界の教育現場で実績のある教育理論に
基づいた授業を実践しています。ブロックやロボットは、その学びから分離されるものではありません。カリキュラムを
提供するトゥルース・アカデミーは学校や科学館の先生方から高い評価を得ており、出張授業も展開しています。

Q学校や他の習いごとと両立できるか心配です。

A,子供が主役の「ハンズオン」による体験型の授業は、お子様にとって新たな課題や負担にはならないでしょう。
そうした自発的な学習態度だけでなく、トゥルース・アカデミーでの学習は「算数・理科」に直結している内容ですので、
学校の学力向上につながっていきます。

Qどんな先生が
教えていますか?

A,トゥルース・アカデミーが求める教師像は、いわゆる知識を与える「teacher」や「instructor」ではありません。
子供たちが”自ら気付き・発見すること”を促せる「facilitator(促進者)」としての資質です。
研修を通して「コンストラクショニズム」の教育実践が身に付いた講師を育成しています。

Qどのコース、ステップに申し込めばいいのか分かりません。

A,コース、ステップの選択は、お子様の興味や年齢が一つの規準となります。判断のお手伝いをさせていただきますので、
お問い合わせフォームかお電話でお問い合わせください。
また、体験授業をお申し込みいただき、実際に授業を体験してください。スタッフから詳しくご案内いたします。

Q体験授業を受けたら、入会しないといけませんか?

A,いいえ。体験授業で、保護者の方にはトゥルース・アカデミーの教育について詳しいご説明をさせていただいております。お子様の取り組み方もご覧になり、本カリキュラムの教育についてご理解、共感いたいた上で、ご入会ください。
詳細は、webフォームか電話にてお問い合わせ下さい。

Qブロック、ロボット等の教材をレンタルすることはできますか?

A,教材のレンタルは行っておりません。子供たちが、それぞれ自身の「道具」として管理を行うことを求めています。

Qすでに教材を持っているのですが、教室で購入する必要がありますか?

A,同じ教材をお持ちの場合は、新規に購入する必要はございません。

Qいつから始められますか?学年途中から始められますか?

A,学年途中でも入会可能です。
コースによって、時期によって、適切なサポートを行いますので、お気軽にご相談ください。
「開講コース一覧」を併せてご参照ください。

Q保護者が授業を見学することはできますか?

A,保護者の方の存在が子供達の集中力を散漫にさせたり、自発性や積極性を損なう場合もありますので、レギュラーの授業は講師と子供達のみの環境で行います。活動内容やお子様の様子、授業の成果は、写真付の「Student Report」を定期的に
お届けしています。また、低学年ステップでは年度末に「卒業制作」を行い、保護者の方の前で「卒業制作発表会」を
行います。

Q授業をお休みした場合、振替授業は受けられますか?

A,振替授業制度を設けています。毎週どの教室でも同じスケジュールで授業を行っているので、同一週での振り替えが
容易です。ただ、頻繁に振り替えなさると、共に学ぶ子供同士の人間関係を構築することが難しくなったり、
学びの質に影響しますので、振替回数の制限や申請のルールを決めさせていただいています。

Q生徒は男の子ばかりですか?女の子はどのくらいいますか?

A,コースにもよりますが、全体では9割が男子生徒です。しかしながら、「ロボカップジュニア」では、全国大会で多くの
女子小学生チームが活躍しており、「男子の学習内容である」あるいは「女の子だから向いていない」ということは
決してありません。理系女子育成の社会的な要請も高まっており、女子生徒がより興味が持てるアプローチを授業で
取り組んでいます。

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Voice 保護者様の声

自然と英語が身につく

幼稚園年少の春に入会しました。外国人の先生を前に初めは不安げな娘でしたが、しばらくするとクラスにも溶け込み、クラスメイトのお友達とゲームや歌、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。先生のおもしろいリアクションにも大いに反応し、笑顔があふれるようになりました。「外国人への抵抗感」がなくなり、家でもテレビドラマに出てくる英語をまねたり、宿題を自ら進んでやったりと、自然と英語が身についています。今後も英語に臆することなく、外国語力とメンタル面の強さも身につけていってほしいと思います。

美しい発音に嬉しくなる

思った以上に英語に親しみ、美しい発音が身につき、息子の英語を聞くと嬉しくなります。インクルさんは先生がたくさんいらっしゃり、どの先生も発音がとても綺麗で、明るく、英語が苦手な私でもお会いするのが楽しみになります。 リズムよく進められるlesson、毎月のテーマに沿った手作りゲームでは息子も大喜び。この調子で異文化を楽しみながら体験、積み重ね、英語が大好きになったらいいなと期待しています。

 
 

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