ソウルフード? インクル子ども英会話浜松市

こんにちは。立春が過ぎたもののまだ寒い日が続いおりますが, 皆様元気にお過ごしでしょうか。
昨今新型コロナウイルス禍で中止が続いていたイベントが相次ぎ再開され、私の地元である宇都宮市でも昨年秋3年ぶりに宇都宮餃子祭りが開催されました。例年スーパーのお総菜等、持ち帰り焼きギョーザや生ギョーザの1世帯の消費量(外食、冷凍食品は含まず)を対象に集計が行われ、数年前まで浜松と宇都宮が餃子の消費量を競り合っておりましたが、先日発表された2022年の家計調査では宮崎市が消費量を伸ばし、2年連続の日本一となっております。
小さいころから食卓に並ぶことが多かった餃子ですが、いつ食べてもおいしく、自分にとってはまさに
ソウルフードと言っても過言ではないと思います。ところでこのソウルフードですが、日本では子供の頃から親しんだ料理、その土地特有の料理という意味であるのに対し、英語では主にアメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の伝統料理を表すのだそうです。そのため、海外の方に日本で言うソウルフードについてお話をする時は、comfort food / iconic food / local foodといった表現を使い言い表した方が正確に伝わるようです。