あじさい インクル英会話スクール

6月になりました。今年は梅雨の季節が早く始まりましたね。梅雨の季節というと、紫陽花を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。あじさいの学名はハイドランジア(Hydrangea)といい、 これはギリシア語の『多量の水を吸収する植物』という意味からきているそうです。あじさいは水分を失うとすぐにしおれてしまいます。 晴れた日は苦手で、 くもり空の日、または小雨がパラつくお天気がいちばん向いているようです。花言葉は「家族の結びつき」や「団らん」で、小さなガクが集まっていることから「家族」に結びつく花言葉になったそうです。私の自宅の庭にもいろとりどりの紫陽花が咲いていますが、それらをみることで梅雨の季節を感じることができました。