Thanksgiving Dayと勤労感謝の日の違い インクル子ども英会話浜松市
みなさんこんにちは。
もうすぐThanksgiving Dayですね!
今年は11/26(木)だそうです。
11月の祝日といえば、日本も23日に勤労感謝の日がありますよね。
アメリカのThanksgiving Day(感謝祭)と日本の勤労感謝の日・・・
どちらも感謝をする日なのですが、何が違うのでしょうか?
そこで今日はこの2つの違いについてお伝えしようと思います!
勤労感謝の日は、 今では私たちの生活を支える勤労・生産を互いに感謝し合う日とされていますが、実は、昔の秋の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい)が起源とされています。 収穫を祝うThanksgiving Dayと似ていますよね。
Thanksgiving Dayも勤労感謝の日も、どちらも、祝日として扱われています。
しかし、祝い方は大きく異なります。
日本では、文字通り労働者にプレゼントや感謝状を贈るなど、働いている人に感謝の気持ちを表すといった意味合いが強いですよね。
一方アメリカでは、家族が一同に集い、Thanksgiving dinnerという大きな食卓をみんなで囲みます。また多くの都市や街ではパレードが行われます。
イベントやお祭りのようなかんじですね!
また、アメリカのThanksgivingの日は多くのビジネスやお店がお休み!さらに公共サービスまでもが休業します。
日本では、普通の土日のように多くのお店が開いていますよね!
ここも大きく異なります。
以上、Thanksgiving Dayと勤労感謝の日の違いでした。
みなさんは勤労感謝の日に何をするのでしょうか?
勤労に感謝するだけでなく、様々なことに感謝できるといいですね!
私も日頃から感謝の気持ちを持ちながら生活できるように心がけたいと思います・・・!
それではみなさん、良い勤労感謝の日を!